モスコミュールのレシピを調べていた所、オーセンティックなレシピでは、
ジンジャーエールではなく「ジンジャービア」を使うらしいことがわかりました。
「ジンジャービア」という名前からショウガ味のビールかと思いきや、
ショウガ味の炭酸ジュース(場合によっては微量なアルコール入り)のようです。
ジンジャーエールとどうちがうのかというと、ジンジャーエールは炭酸を後で加えるのに対し、
ジンジャービアは糖分を酵母によって発酵させ炭酸(とアルコール)を生じさせます。
理屈はビールと同じなのでジンジャービアというのですね。で、どこで買えばいいのかというと…普通売ってありません(笑)
日本ではなかなか手に入らないみたいです。
ノースウエストというメーカーのものがありますが、
245ml24本入りで5000円以上もします(プレミアムビールより高い…)
そこで作ることにしました(笑)
イギリスなんかでは昔どぶろくみたいに各家庭で作っていたみたいです。作り方を書いてくれている人がいましたので、それを参考にします。
(え、Giles Paterson!!…よく見るとペーターソン。あのジャイルズ・ピーターソンかと思った。なわけないか。)彼のレシピに従うと、2リットルの水に対し砂糖200g!も使います。
が、とりあえずレシピ通りに作りました。
材料
・ペットボトル入りミネラルウォーター 2リットル
・レモン 1個
・ショウガ 1欠け(すりおろした時に大さじ1と1/2くらい)
・砂糖 200g
・ドライイースト 小さじ1/4
※彼によれば、「おまえバカか?なんでミネラルウォーターなんだよ、水道水でいいじゃねえか」的なことを
よく言われるそうですが、ロンドンの水道水は世界一まずいのでミネラルウォーターがいいそうです。
うちの水道水も似たようなものだと思うので、浄水器を通した水を使いました。あと道具
・計量カップ(スリおろしたショウガとレモン汁を混ぜ合わせるため)
・おろし金(ショウガをスリおろすため必須)
・漏斗(プラスチック製というか濡れ手もOKなもの、彼のように紙で作ってもなんとかなる)
・包丁(レモンとショウガを切るため)
・まな板(なくてもOK、手を切らないように)
・レモン絞り機(なくてもOK)
・空の2リットルペットボトル 1個(密閉する必要があるのでペットボトルがいいです)
※ミネラルウォーターを使う時はそのボトルを使えばいいので、
中の水を一時的に入れられる容器(やかんとかピッチャーとか)が必要。作り方
1. 空のペットボトルに漏斗を使って砂糖を全量入れます。
2. さらにドライイースト全量を入れます。
3. ショウガの皮を剥いてをスリおろします。
4. レモンを半分に切って、しぼります。種がある場合はレモン汁から取り除きます。
5. 計量カップにスリおろしたショウガとレモンを入れ混ぜくります。6. 漏斗を使ってそのショウガ&レモンをペットボトルに加えます。
7. 水をペットボトル3/4程度入れます。(全部入れると振り混ぜることができないので注意)
8. 中の砂糖が溶けるまでペットボトルを死ぬほどシェイクします(デスメタルでも聴きながら)。
9. 砂糖が溶けたら残りの水をペットボトルに加えますが、キャップ部分から隙間が
4cmくらい空くようにして下さい。
というのもイーストの発酵によって炭酸ガスが発生するため満タンに入れると破裂するからです。
10. 暖かいとこにおいて24時間~48時間ほったらかします。
(暖かいとこと言えば、冷蔵庫の上ですね)とりあえず、24時間たったら確認しましょう。
ペットボトルが「カッチカッチやぞ。カッチカッチやぞ。」の腕くらいになったら必ず冷蔵庫へ入れましょう。
(ホントにカッチカッチになります。握っても全くへこまないのが目安です)
冷蔵庫に入れ忘れると…爆発します(笑)。
爆発すると「記憶がなくなるほど飲んで粗相した後」のようになるので注意しましょう。適度に冷えたら、完成です!!
(via kwwwsk)